【かんたん比較】株・預金に次ぐ「第三の選択肢」！オルタナティブ投資3選

「投資で資産を増やしたいけど、株式市場の変動は怖い」「安定的な不労所得が欲しい」

そうお考えの30代〜50代の投資経験者の方に朗報です。

近年、不動産やインフラなどの安定資産を裏付けとした投資商品が注目を集めています。これをオルタナティブ（代替）投資と呼び、上場株式とは異なる値動きをするため、資産分散の「第三の選択肢」として最適です。

今回は、特に人気の3つのプラットフォーム「オルタナバンク」「LSEED」「ALTERNA」を、それぞれの強みとともに徹底比較します。

ALTERNAは、三井物産グループの三井物産デジタル・アセットマネジメントが提供する、デジタル証券を活用した新しい投資サービスです。

強み	詳細
プロ品質の安定資産	国内外の三井物産グループのネットワークを活用し、既に安定稼働している不動産やインフラなど、安定的なキャッシュフローが裏付けされた資産に投資。
小口で分散投資	ブロックチェーン技術を用いたデジタル証券により、通常は機関投資家しかアクセスできない大型資産にも個人がスマホから手軽に小口投資が可能に。
低コスト運用	運用業務を徹底的にデジタル化・自社開発にこだわり、相対的に低い運用コストを実現。
税制メリット	提供されるデジタル証券は申告分離課税の対象となるため、税制面でのメリットがあります。
手続きの簡便さ	口座開設から投資まで、全ての手続きがスマートフォンでペーパーレス完結。

LSEED（エルシード）は、東証スタンダード上場企業である株式会社ランドネットが運営する不動産クラウドファンディングです。

強み	詳細
上場企業運営の安心感	創業以来25年以上不動産を取り扱ってきた企業のプロが、物件の選定と運用を担当。
高い実績	サービス開始から今まで、配当の「減額・遅延は0件」を継続中。（2025年8月時点）
投資家保護	優先劣後構造を採用。万が一損失が発生しても、10%〜30%までを運営会社がカバーします。
手軽さと効率性	1万円からオンラインで申し込み可能。運用後最短1日で分配・払い戻しがあり、資金効率が良い。
実績目安	想定年利回り：3%〜5%、運用期間：3〜12ヶ月（ファンドによる）

オルタナバンクは、SAMURAI証券（旧:SAMURAI & J PARTNERS）が提供する、証券会社が厳選した投資型クラウドファンディング（ソーシャルレンディング）プラットフォームです。

強み	詳細
証券会社の厳選案件	証券会社が厳選したファンド商品を提供。これまでに延滞や貸倒れは全くなしの実績。
高利回り案件	年利6%の投資案件など、比較的高めのリターンが期待できる案件をご用意。
少額投資	10,000円から堅実な資産運用をスタート可能。
人気の投資家層	45歳以上の男性の投資家に特に人気が高い実績があります。