【小回りが利く】少額・短期運用に強い不動産クラウドファンディング4選

不動産

投資初心者にとって、まずは「無理のない金額」で「短期間」試してみたいというニーズは多いでしょう。ここでは、1万円から始められる手軽さと、短い運用期間に強みを持つサービスを4つご紹介します。資金を拘束される期間が短いので、初心者でも始めやすいのが特徴です。

サービス名主な特徴(少額・短期に強いポイント)最小投資額
COZUCHI(コヅチ)1万円から投資可能。短期のキャピタルゲイン案件が多く資金拘束が短い。1万円~
Rimple(リンプル)1万円から投資可能。運用期間が6ヶ月前後と短期間の案件が多い。1万円~
FUNDROP(ファンドロップ)1万円から投資可能。都心などの安定した賃貸物件が中心で、手軽に分散投資しやすい。1万円~
property+(プロパティプラス)1万円から投資可能。大手不動産会社グループが運営。案件によっては期間が短いものもある。1万円~

1. COZUCHI(コヅチ)

記事2でも紹介しましたが、COZUCHIは多くのファンドで1万円からの投資が可能です。また、高利回りを狙う案件の中には数ヶ月程度の短期運用のものも多く、資金を長期間拘束されたくない初心者にも向いています。

2. Rimple(リンプル)

こちらも1万円から投資でき、多くの案件で運用期間が6ヶ月前後と短めです。都心のマンションという安定した資産を短期間で運用できるため、「まずは半年だけ試したい」という方に適しています。

3. FUNDROP(ファンドロップ)

1万円という少額から投資可能で、主に都心を中心とした安定性の高い賃貸物件を取り扱っています。投資のハードルが低く、色々な案件に分散して少しずつ投資してみたいという「かんたんファンド」読者の方におすすめです。

4. property+(プロパティプラス)

大手不動産会社である飯田グループホールディングス株式会社が運営しており、1万円からの投資が可能です。幅広い種類の物件を取り扱っており、案件によっては短めの運用期間のものも募集されています。まずはお試しで不動産クラウドファンディングに触れてみたいという方におすすめです。